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「業務及び財産の状況に関する説明書」の掲載について

2018年7月31日 掲載

当社は、第一種金融商品取引業者として、金融商品取引法の定めるところにより平成30年3月期の「業務及び財産の状況に関する説明書」※を「企業情報」の「開示情報」ページに掲載いたしました。

※「業務及び財産の状況に関する説明書」とは、ディスクロージャー誌とも言われ、投資者が日常的に金融商品取引業者の業務及び財務の状況に関する事項等を知ることができるよう、第一種金融商品取引業者が事業年度ごとに作成し、営業所等に備え置き、またはインターネット上に公表して公衆の縦覧に供しているものです。

なお、今回掲載した同説明書の「Ⅲ　財産の状況に関する事項　1.経理の状況」内の貸借対照表および損益計算書については、監査法人による監査を受け、その内容が適正であることが確認されています。

また、同説明書の中に記載されている自己資本規制比率とは、第一種金融商品取引業者に求められている財務の健全性を測る重要な指標であり、金融商品取引法等により自己資本規制比率を一定水準以上に保つことが義務付けられています。このため、第一種金融商品取引業者では、この自己資本規制比率を営業日ごとに算出し、財務の健全性を確認しています。また、毎月、自己資本規制比率等の財務状況を金融庁（財務局）と日本証券業協会に報告しています。

以上