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日本クラウド証券株式会社が運営する融資型クラウドファンディングサービス「クラウドバンク」が応募総額50億円を突破
日本クラウド証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大前和徳、以下「日本クラウド証券」)が運営する「クラウドバンク」が、2013年12月のオープンから約2年、2016年1月に応募総額50億円を突破いたしました。
「クラウドバンク」はインターネット上で個人から集めた資金を、国内外の企業に貸し付けを行い、返済金利の一部を個人投資家に分配する融資型のクラウドファンディングサービスです。
クラウド(群衆)の力を活用することで、これまで一部の大口投資家しか参加できなかったような好条件の融資案件に個人が1万円から投資することができます。
募集した資金は多くの企業に貸し付けられ、すでに36億円以上の貸付金が返済となり個人投資家に償還しております。さらに、その貸付金から生まれた収益として1億8000万円以上を投資家に分配しています。※2016年1月現在
利用者は20代から40代までの現役世代が80%を占めおり、年収も1000万円未満の方が90%以上と一般の方々に多くご利用いただいております。
近年、FinanceとTechnologyを組み合わせたFintech(フィンテック)というキーワードが注目を集めておりますが、特に投資型クラウドファンディングはフィンテックの中核的サービスの1つとして注目されております。クラウドバンクにおいても、テクノロジーを活用して既存金融機関では体験できないユーザー体験、投資経験を提供すべく、今後も機能改善、サービス向上に努めてまいります。
クラウドバンク 応募総額の推移 (2016年1月現在)