中小企業支援型ローンファンド第170号キャンペーンファンド(中小企業支援型ローンファンド第170号)
資金を必要とする国内中小企業への支援を目的としたファンドです。/ The fund aims to help finance SMEs' growth in Japan.
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目標利回り(税引前)
年率 6.5%
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運用期間
4ヶ月
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担保・保証
担保: 有
保証: 無
- 応募金額
- ¥ 15,790,000
- 応募人数
- 144 名
- 目標金額
- ¥ 23,000,000
- 最低投資額
- ¥ 10,000
単位:¥ 10,000 - 残り時間
- 募集終了
当ファンドでは、保全スキーム等を一部修正しました。
詳細はトピックスをご覧ください。
POINT
- ・累計応募総額70億円を突破した記念ファンドです。
- ・短期の運用期間でありながら好利回りが見込めるファンドです。
- ・日本の経済を支える中小企業を応援します。
- ・保全性を高めるために債権譲渡担保及び株式譲渡担保を設定しています。
→保全の仕組みについてはこちら - ・抽選で20名様にAmazonギフト券をプレゼントいたします。
※募集終了後、一週間以内に抽選の上、当選者にメールにてご連絡させていただきます。
※抽選は口座単位で行い、投資回数は関係ありません。
技術力、アイデア、情熱。高い志のある中小企業を応援したい。
総務省「事業所・企業統計調査」によれば国内に中小企業は約432万社あり、全企業数に占める割合は99.7%になります。
そんな中小企業の中には、財務状況が健全であるにも関わらず、銀行の定める杓子定規的な条件に合致せず、融資を受けたくても受けられない企業がたくさんあります。資金は企業運営において血液のような存在です。資金が無くては、どんなに優れた技術力やアイデアがあっても、事業を拡大・継続していくことはできません。
クラウドバンクは、当ファンドを通じて、日本経済を支える多くの中小企業を資金面から応援したいと考えています。皆様から投資いただいた資金を、健全な財務体質を備えた、情熱、志のある中小企業に融資することで、日本経済の成長・発展に貢献します。
財務状況や信用力を慎重に審査しながらも、貸出条件を柔軟な設定にすることで、返済能力のある企業に対して好条件の融資を実行することができます。
銀行融資を受けるには様々なハードルが存在します。例えば、業歴の短い企業や前期決算が赤字の企業は、当期の財務状況が良好であっても融資を断られる可能性が高くなります。また借入期間が短い案件や、融資額が少額の案件も、審査の手間に見合わないため、敬遠される場合があります。
それに対して、クラウドバンクはより柔軟な融資審査を行うことが可能です。業歴や、借入期間、借入額などの融資条件ではなく、あくまで返済の確実性に重点をおいて審査をおこないます。しっかりと返済できる裏付けがあり、または融資額を十分に保全できるだけの担保があれば融資を検討します。
財務諸表や信用情報を基に定量的な分析を行い、会社訪問、社長面談などを通じて定性的な調査を行います。その後、融資審査会を開催し、複数名による最終的な判断によって融資の実行を決定します。
クラウドバンクの登場によって、広がる中小企業の資金調達選択肢
保全の仕組み
当ファンドの主要な融資先について保全確保の仕組みをご紹介します。
※当ファンドから融資を行う全ての融資先についてご紹介するものではございません。
プロジェクト[1]: 事業者Iのケース
事業者Iは不動産投資事業を行っています。
東京都港区六本木の不動産を取得する事業者Iが新規に設立するSPC(特別目的会社)の劣後ローン※1および匿名組合出資を行う不動産投資事業者へ融資を実行します。
今回取得する不動産と、既に所有している隣接した不動産をセットにすることで、物件価値を向上させてほかの事業者に売却する予定です。※2
融資の実行にあたっては、当該物件に対し第2順位の抵当権を設定した債権を譲渡担保に設定します。※3
返済については、当該不動産の売却によっておこなわれます。不動産の売却時期によっては、早期償還の可能性もあります。
※1 劣後ローンは弁済順位がシニア (通常借入) より劣後する一方で借入れ金利はシニアよりも高く設定される。
※2 隣接した不動産と合わせることで隣接する土地の前面道路の幅を基準に容積率を算出できるようになり、その土地に建設できる建物のフロア数を増やすことが出来るため。
※3 第1順位はシニアローンを提供する銀行が設定します。
担保 | 不動産に第2順位の抵当権を設定した債権を担保とする |
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保証 | 無し |
保全のスキーム
融資の実行にあたって、当該物件に不動産担保(第二抵当)を設定
※理解しやすくするためにスキーム図は簡略化しています。
プロジェクトの継続が困難になった場合
事業者I自身の財務状況悪化等により事業者Iが本プロジェクトを継続することが困難な状況に陥った場合、第1順位の抵当権を有する銀行を中心として、事業者Iに代わり当該物件を売却することで、返済に充当します。
なお、当該物件を売却した際に得られる売却見込額は、第2抵当部分までを十分にカバーできる金額であると評価しております(※4)。但し、隣接する不動産と合せての売却ができなかった場合など、不動産の売却価格が想定よりも低くなり、シニアローンを返済した後のSPCの財産額がクラウドバンクからの借入額を下回るときは、お客様の投資した元本が毀損するおそれがあります。
※4 隣接した不動産と合わせることで隣接する土地の前面道路の幅を基準に容積率を算出できるようになり、その土地に建設できる建物のフロア数を増やすことが出来るため。
審査の結果
【提出書類】 | 【審査工程】 |
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会社登記簿謄本 | 財務分析 |
本人確認書類 | 企業訪問 |
資金繰り表 | 社長面談 |
融資審査会 |
プロジェクト[2]: G社のケース
太陽光発電事業等を運営する会社。
担保 | 太陽光発電事業に関する認可の譲渡予約 |
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保証 | 無し |
保全のスキーム
太陽光発電事業に関する認可の譲渡予約、電力需給契約の譲渡予約
審査の結果
【提出書類】 | 【審査工程】 |
---|---|
会社登記簿謄本 | 財務分析 |
本人確認書類 | 企業訪問 |
決算書 | 社長面談 |
資金繰り表 | 融資審査会 |
FAQ
Q1: 貸出先の情報は開示できないのですか?
A: 募集時に融資先を明示することは、貸金業法に基づく規制により認められていません。そのため企業名は伏せた形式で募集をおこなっております。ご了承ください。
※本ページは信頼できる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※本ページ中の数値等はあくまでも過去の実績であり、お客さまの将来における運用成果等をお約束するものではありません。
ファンド概要
資金を必要とする国内中小企業への支援を目的としたファンドです。/ The fund aims to help finance SMEs' growth in Japan.
- 契約名
- 中小企業支援型ローンファンド
- 募集取扱者
- 日本クラウド証券
- 営業者
- クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社
- 募集期間
- 2016-06-24 〜 2016-06-29
※期限日前に満額となった場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります
- 運用予定期間
- 2016-06-30 〜 2016-10-31
※ただし、募集状況または貸付案件の事情により期間前に運用開始する場合があります
- 分配開始時期
- 運用開始 翌々月以降 (原則)毎月
- 分配日
- (原則)月末締め翌月10営業日以内
- 償還予定日
- 2016-11-08
- 最低投資額
- ¥ 10,000
追加単位:¥ 10,000
- 最低成立金額
- -
- 目標利回り(税引前)
- 年率 6.5%
- 担保
- 有
- 保証
- 無
安全性の確保について
1.厳格な審査
当該ファンドの貸出対象は、事業立ち上げや小口の運転資金を必要とする中小企業とし企業の審査には一定の基準を設け、基準を満たした企業のみを対象にファンドに組み入れております。
2.分散投資
複数の貸付先に分散することにより、貸倒リスクへの影響を抑えます。
3.保全の確保
当該ファンドの貸出対象企業には、代表者の個人保証を確保しております。さらに融資先によっては、担保を設定して保全性を高めています。
ファンドのしくみ
※貸付案件により担保設定する場合があります。
リスク説明
リスク説明
借手からの返済が遅延する等、信用状況の悪化により、お客様の出資元本額が欠損する場合があります。
営業者の倒産リスク
お客様の出資金は、出資された段階で営業者の財産となります。従って営業者の信用状況悪化の場合、出資元本額が欠損する場合があります。
運用レポート [2016-11-08]時点
運用レポートでは現在の貸付状況や分配・償還の状況をチェックすることが出来ます。
運用状況
- 運用利回り
- 6.8%
- 平均運用率
- 91.46%
- 応募総額
- ¥ 15,790,000
- 分配金累計
- ¥ 249,159
- 償還済み元本
- ¥ 15,790,000
- 運用開始日
- 2016-06-30
- 運用終了日
- 2016-09-30
貸付履歴
- 貸付案件
- 第1号貸付
- 貸付額
- ¥ 1,000,000
- 運用利回り
- 6.9%
- ステータス
- 回収済(運用期間:92日)
- 貸付案件
- 第2号貸付
- 貸付額
- ¥ 1,500,000
- 運用利回り
- 6.9%
- ステータス
- 回収済(運用期間:92日)
- 貸付案件
- 第3号貸付
- 貸付額
- ¥ 2,020,000
- 運用利回り
- 7.5%
- ステータス
- 回収済(運用期間:92日)
- 貸付案件
- 第4号貸付
- 貸付額
- ¥ 3,000,000
- 運用利回り
- 6.5%
- ステータス
- 回収済(運用期間:92日)
- 貸付案件
- 第5号貸付
- 貸付額
- ¥ 8,270,000
- 運用利回り
- 6.9%
- ステータス
- 回収済(運用期間:77日)
償還・分配状況
- 分配金 [合計]
- ¥ 249,159
- 分配日:2016-08-05
- ¥ 28,911
- 分配日:2016-09-07
- ¥ 91,684
- 分配日:2016-10-07
- ¥ 93,113
- 分配日:2016-11-08
- ¥ 35,451
- 償還済み元本 [合計]
- ¥ 15,790,000
- 償還日:2016-10-07
- ¥ 15,790,000
[注]ファンドの募集締め切りと運用の開始時期は一致しないことがあります。特に、各ファンドのテーマに合致する貸出案件を発掘し、書類のやり取りや審査などの手続きを行うため、ファンドによっては時間がかかる場合があります。
クラウドバンクと致しましては、このタイムラグを出来る限り短縮するように努力しておりますが、投資家の皆様へ安全確実な運用成果を提供すべく、優良かつ安全な貸出を確保するために慎重に手続きを進めているために、運用開始時期が遅れることがあり得る点をご理解頂けると幸いです。
保全スキーム等の修正に関するお知らせ
当ファンドにおいて、「I社のケース」の説明および図に誤りがありましたので、以下の通り修正いたします。
【修正に伴う担保・保証について】
変更はありません。
【その他ファンドに関する事項】
貸付金利、返済期日、目標利回り(年率)、予定運用期間、償還予定日等、その他のファンドに関する事項に変更はありません。そのため、ファンドの運用自体には変動はありません。
なお、当ファンドは償還予定日に償還する予定です。
【変更点】
※「目標利回り」とは、ファンド運用期間中の一部早期償還を考慮した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の年換算比率とは異なります。
クラウドバンクでは、ファンド運用期間中であっても貸付先から回収した資金を早期償還する場合がありますので、募集時において早期償還が予定されている投資金額につきましては、早期償還後の期間における投資金額に含めずに「目標利回り」を計算しています。
※「目標利回り」は実際の利回りと異なる場合があります。
投資収益シミュレーション
預入金額と金利をご入力頂くと、預入期間後の受取金額(税引き後)のシミュレーションをご覧いただくことができます。
投資額 (元金) |
万円 1万円~5千万円まで |
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目標利回り (年/税引前) |
% 0.1%~10%まで |
投資期間 |
ヶ月 6ヶ月~36ヶ月まで |
税引前利息 | 円 |
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源泉所得税 | 円 |
税引後受取利息 | 円 |
元利合計金額 | 円 |
※ 試算は元金に税引後金利と年数(預入期間)を乗じた単純計算であり、利息の計算日数等の要因により実際のお受取利息は若干異なります。
※ 分配金は源泉徴収(国税20%、復興特別所得税0.42%)されますが、分配金の所得区分は雑所得に該当し、総合課税で税額を計算します。
※ 税引後金利は、表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。